都市開発・不動産開発大手、リッポー・チカランは利益大幅増【インドネシア:不動産】

インドネシアの都市開発・不動産開発大手、リッポー・チカラン
(LPCK)では2018年上半期の業績が好調であったと発表しています。
売上は前年同期比37%増で1兆2510億ルピア、
純利益では2兆8690億ルピアでした。

同社はメイカルタ・メガプロジェクトの開発企業である
Makkaota Sentosa Utama社の利益を連結対象に切り替え
統合したため、2018年第2四半期の利益が大幅増になったと
説明しています。

同社はインドネシアの不動産市場の成長が鈍化し、
開発業界の競争が激化する中でも引き続き都市開発に
努めていくとしています。

今期はメイカルタCBD地区で2つの大型住宅Irvine、Westwoodを
引き渡しています。
合計863戸数のアパートメントを顧客に提供しました。
建設費用は7090億ルピアでした。

リッポー・チカラン社はジャカルタの東部回廊West Javaの
Bekasi地区でLippo Cikarang townshipという街を
管理しています。
有料道路や軽量鉄道同システムなどの政府プロジェクトにも
近い場所です。

同社は3,250ヘクタールの土地を所有しており、17,000以上の
住宅を建設し、51,000人以上の人々に住宅・宿泊施設を
提供しています。
また、工業地区では約1,200の製造会社が50万人以上を
雇用しています。

リッポー・チカラン(LPCK)は、インドネシア巨大財閥、
リッポー・グループの不動産開発企業、リッポー・カラワチ
(LPKR)の子会社です。
リッポー・カラワチの2017年業績は売上10兆9029億ルピア、
純利益6140億ルピアでした。