ベトナムのLCC大手、ベトジェット・アビエーション、企業解説【ベトナム:航空サービス】

ベトナムの大手、LCCベトジェット・エアを運営するベトジェット・
アビエーション(VJC)は2017年にホーチミン証券取引所へ
上場しました。

同社はベトナム国内最大の格安航空会社(LCC)で、
ベトナム航空総公社(HVN:Vietnam Airlines)に次ぐ
国内第2位の航空会社として知られています。

2007年にエアアジアと合弁で「ベトジェット・エアアジア」として
運航する予定でしたが、ベトナム政府の外資規制方針により
エアアジアとしての運航が許可されませんでした。
エアアジアが資本を引き上げた後、2011年12月からベトナム
国内の運航を開始しました。

2018年5月には日本国土交通省より外国人国際航空運送事業の
経営許可を受けて、2018年11月より大阪~ハノイ、12月より
大阪~ホーチミンに就航予定です。

2018年11月にはフランスのエアバス(Airbus)との間で、
エアバスA321 neo型機を50機購入する契約を締結しています。
契約額はおよそ65億USドルです。

ベトジェット・エアVietjet Airは2011年12月のサービス開始以来
急速に成長し、2019年度のAirlineeratings.comによる
「Best Ultra Low-Cost Airline」にも選出されています。

ベトジェット・エアは、ベトナム国内線39都市、
国際線69都市に運航しています。
保有機体数はAirbus A320とA321ファミリーが60機、
でさらに125機の機体発注残があります。

2018年1月~9月期業績では、売上が前年同期比50%増の
25兆ドン(14億5500万USドル)、純利益は3兆6800万ドン
(1億5800万USドル)でした。