Bグリムパワーは2019年421億バーツの売上目標【タイ:発電・エネルギー】

タイ証券取引所に上場しているBグリム・グループの発電部門である
Bグリムパワー(BGRIM)は、タイ国内外で多数のプロジェクトに
対する新たな投資により2019年売上は前年比16%増の
421億バーツになると予想しています。

タイの小規模発電事業者であるBグリムパワー(BGRIM)社では
2018年の業績見通しは当初の予想通り357億バーツに達すると
確信しています。
2017年業績は売上319億バーツ、純利益21億バーツでした。

2018年の好調な業績は、タイ国内の新しい小規模発電所3カ所と、
ベトナムの新しい太陽光発電所2カ所からもたらされました。
これらは既に通年稼働を開始しています。
タイ国内の太陽光発電所はアユタヤ県とナコン・パトム県にあり、
これらは同業のYanhee Solar Power社から引き取りました。

Bグリムパワー(BGRIM)社は2022年までに3,126MWの発電容量を持つ
54の発電プロジェクトを目標としています。
2018年9月時点で同社の発電容量は2,076MWでした。
目標達成するためにラオスやベトナムなど近隣諸国の新プロジェクト
にて2,000MWの発電所開発を目指します。

タイ政府では再生可能エネルギーの割合を2018年時点の12%から
2036年には全発電量の30%に増やすことを目指しています。
そのため同社は引き続き再生可能エネルギープロジェクトを
増加させています。

また、韓国国営の韓国電力公社(KEPCO)との間で100MW規模の
海上風力発電プロジェクトを開発するため、韓国で新たな
再生可能電力プロジェクトを計画しているとしています。