バンコク・クロントゥーイ貿易港エリアの開発【タイ:物流・インフラ開発】

タイ国営鉄道(SRT)は、バンコク中心部クロントゥーイ地区
メナム駅近くの敷地を利用し、投資額887億バーツで商業地域
として開発する予定です。

タイ王国官民連携法によれば、2019年開催予定の入札プロセスに
民間部門の参加は許可されるとしています。

土地開発は5つのゾーン・277ライ(1ライ=1600平米)に分けられます。
1、Gateway Commercial Park 
2、Iconic Marina
3、Cultural Promenade
4、Riverfront Residence
5、Affordable Community

77ライをカバーするゲートウェイコマーシャルパークは、
住宅、オフィス、デパートなどが開発されます。
このゾーンは駅の近くにあり、プロジェクトへの入り口として
機能します。

44ライをカバーするアイコニック・マリーナは、
ランドマークとして機能する高層ビル、Chao Phraya Iconic Tower
(仮称)を建設し、中規模の桟橋、観光センター、ホテル、展示会・
セミナー会場、モール等で構成されます。

78ライの面積ではカルチュラルプロムナードが開発され、
チャオプラヤー川沿いでの商業店舗、娯楽施設、レストラン等の
商業エリアとなります。

55ライをカバーするリバーフロントレジデンスゾーンには
コンドミニアム、住宅地が開発されます。
この敷地は歩行者用通路やサイクリングルートに接続する
プロジェクト主要道路の近くです。

アフォーダブルコミュニティには、SRTタイ国鉄従業員、
レストランやショップ店員、建設作業員などのために手頃な
価格の寮を建設します。

タイ国営鉄道(SRT)ではクロントゥーイ貿易港エリアの再開発敷地に
ついて、モノレールで地下鉄MRTクロントゥーイ駅などと連絡・
連結できるようにする計画です。