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2018年最大の新規株式公開はベトナムのビンホームズ【東南アジア:IPO】

2018年に東南アジアで実施された新規株式公開(IPO)の総額では
ベトナムがシンガポールを抜いて1位になっています。
英大手会計事務所、アーンスト・アンド・ヤングが資料を
発表しています。

2018年5月にベトナム・サトウキビ砂糖公社2
(ビナシュガー2:Vina Suger2)がホーチミン証券取引所
(HOSE)で大型上場を果たし、2854万USドル(6630億ドン)
以上の資金を調達しました。
同社はベトナム国営の砂糖製造・貿易を展開する企業です。

同じく2018年5月にベトナム不動産開発大手のビンホームズ
(Vinhomes)が13.5億USドルを調達し、2018年の東南アジア域内
証券取引所で最大のIPOとなりました。
シンガポールのウェルスファンドGICが8.5億ドルを出資しています。

ビンホームズはベトナム大手ビン・グループの子会社です。
ベトナム最大の商業用不動産開発会社であり、戸建て、都市開発、
商業施設開発などを手掛けます。
2018年にスピンオフされ株式の10%がIPOで売却されました。
ベトナム全土40都市で不動産を開発し、国内に16,000ヘクタールの
不動産を所有しています。
またベトナムで最も高い建物「ランドマーク81」の所有者でもあります。

ベトナムは5件の大規模IPOを実施し、総額は26億USドルとなりました。
ベトナム政府は今後も国営企業SOEの上場と資産売却を目指しています。

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