タイの高級商業施設であるサイアム・パラゴンを運営するサイアムピワット

タイの高級商業施設であるサイアム・パラゴンを運営する
サイアムピワットはタイ国内の消費低迷の中にあるものの、
高所得者層の買い物客の消費パワーは落ちていないと
分析しています。
サイアムピワット社のコメントではサイアムパラゴン社での
プラチナカード保有者(およそ2万人)は15年度上半期で
40%伸びたとしています。

年間120万バーツ以上のお買い上げのお客様には駐車場料金を
無料にしていて、4月は長期の連休によって売上は下落したものの、
代わりに外国人観光客が相殺して、5月には回復しています。

サイアムピワット社はSiam ParagonデパートとSiam Center
ショッピングセンターを展開していてここ近年外国人観光客、
特に中国からの観光旅行者が増加しているとしています。
高級ブランド、食品、お土産品が特に売れ、合計10,000バーツ
前後が客単価であったとしています。

2015年度後半には大規模なキャンペーンを展開し、6000万バーツを
掛けて海外旅行者の誘致を進めます。
Siam ParagonとSiam Centerは1日あたり15万~20万人の訪問者数で
そのうち30%が観光旅行者です。
購買の多い上位の国は香港、中国、インド、UAE、そして日本と
なります。

公的な統計では2015年1月~5月で1240万人が訪れ、前年同期比
25%増でした。
旅行関連費用も5929億バーツとこちらも前年比25.1%増でした。