ゴム手袋製造・販売世界最大手、マレーシアのトップグローブ、企業解説 【マレーシア:ゴム手袋製造】

ゴム手袋製造・販売世界最大手、マレーシアのトップグローブ・
コーポレーション(7113:TOPGLOV)では同業他社の合併・買収を
さらに進めていくと発表しています。

マレーシアはゴム手袋産業企業が多く、世界的な医療産業の
成長によって同社販売額も増加していくと見ています。

同社は1991年に設立されマレーシア、タイ、中国に38箇所の
製造施設を保有し、マレーシア、米国、ドイツに
マーケティングオフィスを展開しています。
2017年業績は売上34億900万リンギ、
純利益3億2900万リンギでした。
2018年(8月末締め業績)は売上42億1448万リンギ、
純利益4億3421万リンギと好調でした。

同社のゴム手袋生産量は年間605億枚、就業者数17,000名、
世界市場シェア25%を占めています。
2020年までに世界市場シェア30%まで拡大することを
目指しています。
2018年4月には同業、アスピオンの買収を完了しました。

2019年はさらに3~4社を買収しシェアを伸ばしていく計画で、
M&A投資候補先としてマレーシアやタイ、
ベトナムを検討しています。

同社はマレーシア国内で法定上限の月104時間を超える
時間外労働が行われていると報道されましたが、
海外展開をさらに加速していくとしています。