シンガポールのSATS第3四半期は増収増益【シンガポール:交通インフラ】

シンガポール証券取引所(SGX)上場の空港サービス・
ケータリングサービスを提供するSATS(SATS:S58)は
2018年第3四半期(10月~12月)の業績を発表しています。

2018年第3四半期の売上は4億6400万Sドル、前年同期比
5.5%増、純利益は6890万Sドル、前年同期比3.5%増でした。

業績向上の要因は、フードソリューションと
ゲートウェイサービス両方における取扱量増加、
収益構造改善によるものとしています。

フードソリューション部門の売上は、シンガポール、日本、
中国のすべての主要ケータリング子会社学校成長したこと
により前年比5%増の2億25240万Sドルとなりました。
ゲートウェイサービスの売上は前年比6.2%増の
2億1130万Sドルとなりました。

DFASS SATS(DPSL)の一時的な利益580万Sドルを除くと、
SATSの基礎純利益は6210万Sドルから前年同期比1.6%増の
6310万Sドルとなりました。

2018年12月時点でSATSの総資産は23億Sドルとなりました。
世界経済の減速傾向にもかかわらず、
同社はシンガポール航空業界でのケータリング販売量増加と
アジアの都市における利便性の高い食品への強い需要が
成長機会を生み出すと予想しています。

また、中国が重要市場であり続けている事も踏まえ、
主要都市でファストカジュアルなレストランチェーンを
供給するために中国国内で新しいセントラルキッチンを
建設する計画です。