携帯電話大手2位のスターハブは2018年業績苦戦【シンガポール:通信・携帯電話】

シンガポール携帯電話通信2位のスターハブ
(StarHub:CC3)では2018年通年業績が売上
23億6000万Sドル、前年24億100万Sドルから2%減と
なりました。
純利益は前年比26%減の2億150万Sドル
(2017年純利益は2億7300万Sドル)でした。

第4四半期売上は前年同期6億8690万Sドルから
6億1950万Sドルへ9.8%減少、純利益は前年同期
5180万Sドルから1980万Sドルへ-61.8%減少しました。

スターハブ社はブロードバンド通信と機器の販売台数が
減少したことに加え、モバイル通信と有料TVセグメントも
売上が弱かったとしています。
また、業績下落の要因は国際直通ダイヤル電話(IDD)や
音声およびデータ使用料の収入減少、顧客への電話補助金
増加による購読収入の減少、SIM専用プランの導入増加などを
挙げています。

シンガポール携帯電話市場の普及率は約147%と高いまま
推移していて、携帯電話会社のポストペイド顧客は前年比
2.5%増の140万人となりました。

有料TVサービスの売上は加入者数減少により前年比
11.9%減の4220万Sドルでした。
2018年12月末の有料TV顧客数は409,000世帯で、
ユーザー1人当たりの平均収入(ARPU)は49Sドルでした。