デパート経営MBKの子会社は3つの不動産プロジェクトを開発予定【タイ:小売・不動産開発】

タイの大型デパート・ゴルフ場・ホテル運営大手、
MBK(MBK)の子会社であるMBKリアルエステート社は、
2019年に合計55億バーツ相当の高級住宅3プロジェクトを
予定です。

同社プロジェクトは住宅ローンにあまり依存しない
ハイエンドセグメントのため、新たな貸付制限は
同社ターゲット層にはそれほど影響しないとしています。
MBK Real Estate社のコンドミニアムプロジェクトは、
購入額の15%の前払い金を徴収します。

タイ中央銀行の通達により2019年4月1日以降、
タイ国内で1000万バーツ以上の価格で2戸目の住宅を
購入するには購入額の最低20%の頭金が必要です。
また、3戸目の住宅ローンを組む場合は頭金を30%以上
支払う必要があります。

この住宅ローン新規制は2019年1月実施方針でしたが、
2019年4月1日に先送りされました。
不動産市場への影響を懸念したタイ国内不動産業者、
金融機関の延期要請に応じたかたちです。

MBKグループの関連会社であるMBK Guarantee社は、
コンドミニアム購入希望顧客が金融機関から
住宅ローンを借りられなかった場合、
同社がサポートすることも出来るとしています。
MBK Guarantee社はタイの大手商業銀行と同様の
金利で住宅ローンを提供します。

MBK Real Estate社は、BTSのPunnawithi駅の近くで
合計25億バーツ相当の31階建て(347戸)の
コンドミニアムQuinn Sukhumvit Soi 101を
発売開始しました。
単位は35平方メートルから始まり、1平米あたり
175,000バーツ、または1戸あたり610万バーツの
価格です。
これまでに約55%のユニットが予約販売されています。

パトゥムターニー県バンカディ地区で第2四半期に
開始される
合計20億バーツ相当のプロジェクトThe Riverdale
Residenceでは、56戸の一戸建てが販売予定です。