タイ・エアアジア

マレーシアの格安航空会社LCCのエアアジアではタイ証券取引所に2011年末まで
に上場を計画すると発表しています。
主幹事はクレディスイス証券、CIMB証券、タナチャート証券の3社となっています。

2011年現在タイエアアジアの主要株主は
マレーシアのAirAsia Bhd 49%
タイエアアジア代表 Tassapon Bijleveld氏を含む6名のタイ人となっています。
この背景には2003年、タイのタクシン氏財閥持ち株会社Shin Corporation(SHIN)と
マレーシア・エアアジアの合弁で誕生。
タクシン政権が2006年失脚した後、2007年にシン・コーポレーション(SHIN)が
所有するタイ・エアアジア株をタイ経営陣側Tassapon Bijleveld氏グループが
買い取っています。

タイエアアジアの2010年度の業績は純利益では28億4000万バーツで、
売上では124億バーツでした。延べ数で580万人が利用しています。

アジア地区の航空需要はまだまだ成長余地があることが強みですが、
タイにおける政治リスク、石油価格の高騰リスクなどがリスクファクターとして
残ります。