タイの建設大手チョーカンチャン(CK)は子会社2社を統合、上場へ

タイの建設大手チョーカンチャン(CK)は子会社の鉄道会社BMCLと
高速道路会社BECLの上場会社2社を統合し上場を目指します。
新会社名はバンコク・エクスプレスウェイ&メトロ(BEM)に
なります。

今回の統合によってインフラ輸送機関企業の強みを活かし、
高速道路と地下鉄の相乗効果を狙います。
2016年度上半期からはパープルライン、ブルーラインの開通も
計画されており、利用者の増加が見込まれます。

2016年度は第1四半期に新規の高速道路(Si Rat – Outer Ring Road
Expressway [SOE])が開業予定。
パープルラインの開業は8月12日を予定しています。
そのため15年比利益は+21%増加が期待されています。

さらに今後のインフラ延長による計画では、オレンジライン(地下鉄)
やパープルライン延伸などで同社の見通しも期待が出来るとしています。

統合後の資本金は150億バーツ、株価は1バーツへ変更の予定です。
両社の14年度売上規模はBMCLで25億バーツ、BECLで117億バーツと
なっています。

新会社のBEMの総資産はおよそ747億バーツになるとしています。
561億バーツの資産がバンコクエキスプレスウェイ、
186億バーツの資産がバンコクメトロになります。
タイ証券取引所(SET)内でも上位になる見通しです。