インド 生命保険

日本の生命保険最大手の日本生命保険は2011年3月、インドの大手財閥傘下の
生保大手「リライアンスライフ」社に約600億円を出資してインド生命保険市場
に初参入する方針を固めています。
日本の生保としてはアジアで過去最大級の出資になります。

またオリックスも2011年3月にはリライアンス・インダストリー・グループは
日本のオリックス社と交渉を開始。
リライアンス+オリックス連合がインド最大のインフラ開発融資企業の
Infrastructure Leasing and Finance Company(IL&FS)23.87%の株式を
12億USドルで購入するための準備を始めるとしています。
交渉がまとまればIL&FSのインドの最大の生命保険企業Life Insurance
Corporation of India(LIC)に次ぐ第2位の大株主となる予定です。
※Life Insurance Corporation of India (LIC)について1956年に設立された
約8.0兆ルピー(約16.1兆円)の投資残高をもつインド最大の生命保険会社。
個人生命保険の契約件数が2億件超と
世界最多であるなど、非常に強固な顧客基盤を有します。

財閥リライアンスADAグループ傘下で、資産運用や証券会社などを持つ金融グループ
の保険会社。
インドの民間生保では4位になっています。
2010年度3月末売上高にあたる収入保険料は約660億ルピー(約1250億円)となります。

インドの生命保険市場規模は2009年で約6兆円と世界9位の規模ですが、人口の増加や
経済発展で高成長が見込まれています。