マレーシア 不動産政策

レーシア政府のナジブ・ラザク首相は、若年層世代の住宅購入を容易にするため
「マイ・ファースト・ホーム・スキーム」を発表しました。

このMy First Home Scheme'(Skim Rumah Pertamaku)では月収が
3,000リンギ以下(10万円以下)の35歳以下の若年層で、初めて住宅を購入する
マレーシア国籍の人が対象になります。

10万—22万リンギ(300万円~660万円)クラスの割安な住宅不動産を購入するに
あたり、頭金を不要として100%の融資を銀行側から行います。
最高金額は35万リンギを越えない住宅に限るとしています。

または頭金22万リンギ(660万円)まで政府保証負担としています。
●民間企業に最低6カ月以上勤務していること
●月々の返済額は収入の3分の1以下
などの条件も付与されます。

参加する金融機関は
□マラヤン銀行
□CIMB銀行
□ホンリョン銀行
□パブリック銀行
□RHB銀行の大手を始めとして25におよぶ金融機関で取り扱いされます。

また同様に5億6800万リンギ(およそ180億円規模)を投資して300戸の建設
‘Urban Housing Aid Project’ (Projek Bantuan Perumahan Bandar)
計画を発表しています。

また79,000戸の’Public Housing Programme’ (Program Perumahan Rakyat)
建設計画
8,000戸の’Projek Bantuan Rumah Sewa’ と呼ばれる貧困層の住宅補助計画も
出されています。