マレーシア クレジットカード規制

マレーシアの中央銀行バンク・ネガラは2012年1月1日付けで、
クレジットカード負債の管理を目的とした新たな規制を導入するとしています。
年収が3万6,000リンギ以下のカードユーザーの利用限度額をクレジットカード
発行銀行1行につき、月間所得の2倍と定めます。

また低所得者のクレジットカード保有限度枚数を2枚と定め、1人につき利用額の
制限は最大で1万2000リンギとなるとしています。

マレーシア消費者協会連盟(FOMCA)の統計によると、マレーシア国内のカードユーザー
のうち、年収が36,000リンギ以下のユーザー数はおよそ192万人。
負債総額は240億リンギ(7200億円)となっています。

タイでは15000バーツ以上の定期収入が無いと発行できない規制があります。
年収36000リンギは10万8000円で 45000円より高い金額になっています。

また、中央銀行バンク・ネガラは2011年第3四半期(7~9月)の国内総生産(GDP)
成長率が+5.8%になったと発表しています。
2011年第2四半期(4−6月)のGDP成長率は+4.3%で予想を大きくうわまわった
数字が出ています。