マレーシア

マレーシアではイスラム金融の制度、システムが広く普及していて、イスラムの
教義「シャリフもしくはシャリア」に則った金融システムを整備した金融機関を
通常の金融機関と分けて営業しています。

HSBCアマナ・タカフル・マレーシア(通常のHSBCとは別のイスラム金融機関)
のZainudin・Ishak最高経営責任者(CEO)は、タカフル(イスラム式保険)の
浸透率は2010年~2020以内に普通保険を追い越すと予想しています。

2006年に中央銀行バンク・ネガラ(BNM)がタカフル事業免許をマレーシアで最初に
発行してから業界は順調に伸びてきているとしています。
マレーシアやインドネシアでは普通にイスラム金融機関が並んでいて今後も
増加していくとしています。
マレーシア国内でのタカフル資産率は保険業界の資産全体の8%、イスラム金融は
銀行業界の資産全体の20%のシェアを獲得しています。