インドネシア 海外との合併事業

情報通信、ケーブル大手のフジクラは10月26日に、インドネシアの通信最大手
テレコムニカシ・インドネシア(TLKM)と、インドネシア国内の光ファイバー
回線事業の推進に協力する覚書MOUを締結したことを発表しています。

現在携帯電話3G回線の普及は進んでいるものの、固定回線インフラはまだまだ
進んでいません。
今回、光ファイバー回線の敷設計画に関して、両社が技術交流や情報提供を行うと
しています。

ダイハツの主力拠点であるインドネシアの年間生産能力について、現在の23万台を
2011年に28万台へ増産する方針を示しています。
また2010年度のインドネシアの自動車生産台数は70万台前後(前年度は55万台)に
増えると分析しています。

自動車分野ではトヨタ・ダイハツなどが大きく伸ばし、日系自動車のシェアが大きい
インドネシアですがインドネシアの資源に関しては押され気味です。

インドネシア国営資源2社は中国・韓国と相次いで資源に関する合弁事業を
決定しています。
鉄鋼生産のクラカタウ・スチールは韓国のポスコと高炉建設に合意。
非鉄鉱山採掘のアネカ・タンバンは中国資源大手の杭州錦江集団とアルミニウムの
中間原料生産を始めます。

インドネシアは1998年にスハルト長期政権が崩壊してから政治、経済が
混乱したものの、ユドヨノ政権に入り、政治が安定。
2002年から+4.0~6.0%台のGDPの伸びが続いています。