酒造最大手、タイ・ビバレッジグループ傘下のスームサックが新工場を稼働

アルコール飲料、酒造最大手、Thai Beverageタイ・ビバレッジグループ
傘下の飲料大手スームサックSermSuk(SSC)は、タイ東北部コンケーン県
で飲料水”クリスタルCrystal”の新工場を稼働したと発表しています。

同社は5億バーツを掛けて飲料水Crystalの生産能力を上昇させると
していて、同時に売上増進のための高品質イメージ戦略を
広げていきます。

特に東北部は人口も多く、飲料水のニーズも高まることが
予想されていて、販売強化を目指す主な地方としてパトムタニ県、
チョンブリ県、スラタニ県、ナコンサワン県、ナコンラチャシマ県
を挙げています。

月間生産能力は120万ケース/月になる予定で(前年末比15%増)、
2016年度は1億ケース販売を目指します。
2~3年間はタイ国内・地方への展開拡大を進め、その後はASEAN域内
展開を目指します。

同社は過去PEPSIブランド炭酸飲料のボトリング会社でしたが、
アメリカのペプシコ社との関係が悪化しタイビバレッジ系傘下と
なりました。

2016年度第1四半期の業績は売上27億5400万バーツ、
純利益―6300万バーツであったとしています。
2015年度の業績は売上113億2200万バーツ、
純利益―3億バーツでした。