インドネシア証券取引所(IDX)

2010年1月、Astaga.com インターネット生活情報サイトNo1のアスタガ・コムは
インドネシアにおいてニュースポータルサイトの首位を目指しています。またブロガーポータルも目指しています。
2009年11月から3000万ルピアを賞金にしてブロガーを集めています。
アスタガ・コムは1999年5月に誕生したニュースサイトでインドネシアの中でも有数のサイトへ成長しました。
現在数多くのネットポータルサイトが乱立していますが、その中でもアスタガ・コムは優位性を保っています。

2000年4月の記事
Indonesia Online 社はニュースポータルのAstaga!com をIPOをすることで、資金を集めると発表しています。
CEOのJonathan Morris 氏は上場場所として候補先はNasdaqもしくはHong Kong Stock Exchangeであるとしています。
インドネシアのインターネット関連、ポータルサイトとしては、一番目の上場候補企業で、もしインドネシアでも規制条件緩和があれば
インドネシア証券取引所(IDX)にも上場を検討するとしています。

インドネシア証券取引所(IDX)ではまだインターネット関連、財務諸表などのスタートアップ企業の
条件が厳しいため、新しい基準への結論が今後出されるのを待っている状況であるとCEOはコメントしています。
Astaga!comのIPOは他のインターネット子会社、Nextweb(インターネットソリューションカンパニー)
Proxis(オンラインB-to-B procurement サービスプロバイダー)などの上場も含めていくとしています。インドネシア・オンライン社は10つのインターネット関連の子会社を抱えていて
順番に上場を検討していくとしています。

2008年1月に 南アフリカのインターネット企業M-Web Indonesia が100%出資し、ニュースポータルの
Astaga!com の株式を取得しています。 MIH Group (www.mih.com)の子会社。

M-WebCEOのStephen Gilmour氏はAstagaの資産が今後M-Web のインターネットサービスを補完すると見ているとしています。
また子会社のPT Astaga Tour Online
PT Astaga Internet Konsultindoも購入します。
2007年度にはM-Web のPT Carakeyasa Binekatara社が、2つのポータルKafegaul.com と Satunet.com.を購入しています。
購入額は明らかにされていないものの、1000万USドルに達するとの見方が出ています。

Astagaのユーザー層は19~25歳の年齢層で
Kafegaul.com のユーザー層は16~22歳とされています。
Satunet のターゲットとする層は25歳以上のよりシリアスな真面目な層を狙うとしています。

M-Web社は2007年度からインドネシアのオンライン市場へ参入。次々とインドネシア国内のインターネット企業を買収しています。
またポータル以外にもInternet Service Providers (ISP)やIT系企業の買収にも関心を寄せています。
今後Eコーマス産業に注力するだろうとしています。
これまでのAstagaを運営していたPT Astaga Internet Konsultindo社では
もともと、ベンチャーキャピタルのHong Kong-based Capital-Z
Olympus Capital Asia
PT Batavia Investment Fund II などが混成された企業でIPOで利益を得る計画だったとしています。
しかしながらインターネット企業の上場への関心度が下がり、売却を考えるようにシフトしたとしています。
またGosh! Com Indonesiaなども買収しています。

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情報提供: ASEAN JAPAN CONSULTING株式会社

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