マレーシア AMMB銀行、2014年度で純利益+10%増を達成

マレーシア証券取引所(BURSA)のAMMB Holdings Bhd(AMM)では2014年度で
純利益+10%増を達成しました。
同社決算は4月~翌年3月末で同社では第4四半期の業績を発表し、純利益で
4億6300万リンギ(前年同期比+14%増)
売上で23億9000万リンギ、(前年同期比1.7%増)でした。
通年では純利益が+10%増で17億8000万リンギ、売上で+10.3%増、
96億1000万リンギでした。

代表取締役Ashok Ramamurthy氏は法人向け融資額の増加を理由としていて、
システムローンが年率で+9%-10%成長していて次年度も同率で伸びると見ています。
2014年度決算は個人向けローン56%、法人向けローンは44%となっています。
2013年度は58%:42%でした。

AMMBでは戦略的なパートナーシップを Kurnia社とMBF Cards社と結んでいて
完全子会社化を進めます。
Kurnia社の買収はおよそRM6370万リンギ、MBF Cards 2060万リンギの買収費用が
かかります。

同グループのAzman Hashim アズマン・ハシム氏はマレーシアのAMBank グループ総帥
でマレーシア第5位の金融機関を持ちます。
こちらの持ち株会社のAMMB Holdings(AMM 1015/KL)は2012年度の総資産は
1269億9300万リンギ、純利益では16億3500万リンギ。
1015 AMバンク     Finance 「金融セクター」    
http://www.ambankgroup.com/
AMMB Holdings Berhad (KUL:AMMB)

AMバンクの親会社AMMBホールディングスは、投資銀行業務をメインに行う。
子会社に商業銀行、個人向け金融事業、イスラム金融商品、オフショアバンキング、
保険事業、証券事業、先物取引事業など行っている。
富裕層向け金融商品にも積極的な展開をしている。
AMバンク・タワーが本社。
傘下の中でもAMインベストメントバンクは、マレーシアでは有名な投資銀行。
1975年に設立され、Arab-Malaysian Development Bank Berhad (AMDB)
マレーシア資本55%アラブ資本45%で設立された。
AMインベストメントバンクグループは2004年にAMインベストメントグループとして
統合され、その中でAMバンクバーハドは主要機関金融会社の一つとなる。