アセアン域内Eコマース調査ではタイのオンライン市場は潜在性が高い

大手調査会社のAT Kearney社による”Lifting the Barriers 
to E-Commerce in Asean”の調査によると、オンライン小売市場
(タイランド)は120億~150億USドルの規模まで成長すると
予測しました。
14年末時点では10億USドルになるとしています。
現時点では総小売市場の1%であるものの先進国と比較し、
大きな潜在性を秘めているとしています。
5つの重要な障害があるとしています。

現状、まだ100名中7人のみがブロードバンドにアクセス出来、
インターネット普及率も未だ50%を超えていませんが、
モバイルによるインターネットアクセスが増加傾向にあります。
タイ国内では第4世代通信(4G)を導入予定で、
Eコマースの成長を助けると予測しています。
タイ政府でも通信インフラ構築を進め、全てのタイ国民がネットに
アクセスできるようにしていき、タイの地方でもインターネットが
使える環境を整備するとしています。

また、未だクレジット決済に抵抗を持つ購入者が多いのも特徴です。
決済システム、インターネット上における売買などの法整備も
不十分になっています。

物流システムのラストワンマイルで安心、安全な物流網の整備が
今後の課題で、タイでは物流インフラ構築、商品の追跡可能な
システムの強化をさらに進める予定です。