タイのシンハーグループの不動産戦略にロンドン中心部の宿泊施設

ビール飲料大手のシンハー・グループ子会社の
シンハーエステイト(S)では、タイ国内不動産を越えて
ロンドンでのホテル関連不動産戦略拡大を進めると
発表しています。

既に4つのレストランを買収。
同社子会社のシンハーエステイトSingha Estate(S)が
ロンドン不動産の責任を請けるとしています。
さらにロンドン内の不動産購入を進める計画です。
シンハーエステイト(S)では旧日本大使館跡地などの
開発を手掛けていて、2014年度の業績は売上で
3億6200万バーツ、純利益ではマイナス2億5000万バーツに
なっています。

同社ではホテル、住宅、オフィス、小売り商業施設などへ
5か年で1000億バーツを不動産開発へ投じるとしています。
また、合弁会社JVパートナーを探すことも検討しています。

シンハーグループでは、ビールブランド”Singha” や
“Leo beer”で展開していますが、近年は食品事業、
非アルコール飲料、機能性飲料などへ進出。
不動産とエネルギー分野にも積極的に進出を拡大しています。
飲料部門ではビール、非アルコール飲料工場をナコンパトム県
バンレーン地区に建設するため、50億バーツを投資します。
その後CLMV各国(カンボジア、ラオス、ミャンマー、ベトナム)
市場への投資を進めます。