タイの観光旅行者数は変わらず増加傾向に

マスターカード社の調査2015 Global Destination Citiesに
よれば、バンコクは世界2位のもっとも人気のある都市であると
発表されています。
2015年度の第1四半期では海外からの旅行者数は790万人で、
前年比24%増であったと発表しています。
26%が中国からで前年比でほぼ倍になっています。

タイのGDPの分野で唯一大きく観光サービス分野、
ホテル分野が伸びているとしています。

バンコクのホテル利用率は80%以上となっています。
また1日あたりの平均宿泊額も前年比5.5%増でした。
バンコクの各ホテルは古くからアジアの域内でも低コストのホテルと
言われてきました。
観光旅行者増になっても新規ホテルが次々と誕生することも一因と
しています。

バンコク都心のホテルはおよそ4万室あると言われていて、
1泊1000バーツ以上が平均としています。
3年内に新規に5500室が供給予定です。
バンコクでのホテル宿泊費は上昇していないものの、
今後ますます観光旅行者も増えることが予想されていて、
上昇していく可能性もあるとされています。

最も増加率が高いのは中国人観光旅行者で、中国人の海外旅行者は
1億人規模まで膨れ上がっていて、80%はアジア周辺国であると
しています。
2014年度、中国人はタイランドに460万人訪れました。
また、中国人観光旅行者はその人口規模以外にも、シーズンに関係なく
訪れるメリットがあります。
タイはこれまで第4四半期10月~12月、新年1月~3月が
ハイシーズンでした。