インドネシアの中堅銀行のバンク・タブンガン・ネガラは低コスト融資制度

インドネシアの中堅銀行のバンク・タブンガン・ネガラ
Bank Tabungan Negara(BBTN)では低コストの融資制度を
決定しています。
バンク・タブンガン・ネガラはインドネシア政府系住宅金融・
政府72.9%が出資していて、14年度末の業績は総資産
144兆5750億ルピア、純利益では1兆1150億ルピアででした。

低いコストのファンド提供で高い金利に悩まずに資金調達が可能に
なると同銀行では見ています。
同融資を利用する借主は預金利率も低く抑えられることになります。

同銀行では預金口座サービスを改良していて、
eBatara Posは銀行口座と国家郵便のPT Pos Indonesiaとの
資金移動が可能なサービスです。
2005年から開始しています。
同行ではさらにウェスタンユニオンとの連結も目指します。

15年度は新規に50万件のe’Batara Pos口座を集める計画で、
15年度末までに160万口座を目指します。

同行はインドネシアの大手国営銀行で4大銀行のうち
バンク・マンディリ(BMRI)、バンク・ラッヤット・インドネシア(BBRI)
バンク・ネガラ・インドネシア(BBNI)に次ぐ国営銀行になります
(上場銀行)。

2015年3月にはインドネシア国営銀行のイスラム金融系部門の統合が
検討され、政府はバンク・ラクヤット・インドネシア(BRI)など4行の
イスラム金融部門を統合する方針で先行するマレーシア勢の対抗軸
として成長を加速させる意見が出されていました。