タイ政府の進めてきたアジアメディカルハブ構想

タイ政府ではアジアのメディカルハブを目指すとし医療投資を誘致し、
医療系の人的資源の開発・成長を促進する政策を導入していく計画です。
他にも先進医療以外にタイのハーバル治療、医療ツーリズムなどの
サービス拡大をインラック旧政権時代に発表しています。

2012~2016年に掛けて医療ケア・トリートメント、
健康促進プロモーション、伝統的タイ医療、健康製品などをさらに
拡大します。
2012年度でおよそ250万人の観光旅行者が医療目的で入国していて、
1216億バーツを支払っています。

2013年度時点でタイ国内には256の私立系・民間系の病院があり、
タイの医療機器、医療製品市場に関しては2001年度から急速に拡大し、
輸入額で2002年度は2億2000万USドルだった市場は2008年度には
5億8900万ドルまで成長しています。
最も輸入している国はアメリカで29%のシェアを占め、日本、ドイツ、
中国と続きます。
輸出額では2002年度は4億4100万USドルが2008年度で
9億7300万USドルまで成長しています。
医療用手袋が最も割合の高い製品です。

また別資料では2013年度医療器具の輸出は7億9800万USドルに
なっています。
しかし、先進的な医療器具に関してはその多くが輸入に依存しています。
およそ85%が輸入に依存しています。