インドネシア上場企業スリヤ・セメスタ・インタヌサ15年度業績見通しは

スリヤ・セメスタ・インタヌサ社Surya Semesta Internusa
(SSIA)はインドネシア不動産・建設・ホテルビジネスで2014年度の
業績は売上で4兆4640億ルピア、純利益4150億ルピアでした。

2015年度純利益は前年比35%増で、全体的な景気減速に関わらず
建設業界の恩恵とCikopo-Palimanan有料道路からの収益が同社の業績を
上げる見込みです。
また子会社のヌサラヤシプトラNusa Raya Ciptaからの固い収益も
同社を支えました。

上半期の総売上の70%以上を占める建設分野では1.79兆ルピア、
総売上2.5兆ルピアとなり、純利益では2563億ルピアでした。
旗艦プロジェクトである有料道路Cikopo‐Palimanan道路は
2015年度6月より事業開始となっていて、1日あたりの交通量22,000~
25,000台が利用しています。

既存道路のJakarta-Cikampek、Palimanan-Kanci有料道路にも
接続可能でトランスージャバ高速道路の一部となります。
道路の収益は同社の売上の一部の補完となり同社の事業の支えとなると
期待しています。

また、スバン工業団地Subang industrial estatesへのアクセスも
容易となり、事業拡大、スバンでの250~500ヘクタールを越える
工業団地拡大に恩恵を与える見通しです。