インドネシアのすず鉱のティマ社は1.2兆ルピアを投資計画

インドネシアのすず鉱事業のティマPT Timah(TINS)が2016年度に
1.2兆ルピアを投じて生産量の拡大、国内の非すず事業の拡大を
目指します。
資金源は企業内の内部留保と金融機関からの借り入れで調達予定。

背景には鉱物資源の価格下落などの影響があり、一つの資源商品のみに
こだわらない方針を打ち出しました。
非核事業の売上比率で20%を目指し、不動産、病院、化学品、
レアアース系に投資します。

ティマ社では数年前から病院事業を開始していて、4つの病院を
Bangka Belitung地区 Riau Islands県で経営。
16年度内にさらに1つ増やします。
また、国営建設企業のウィジャヤ・カルヤ、アディカルヤなどと共同で
ブカシ地区の住宅開発、オフィス開発を進めます。

ティマ社の2015年度1月~9月期の業績は売上では+17%増で、
5兆1400億ルピア、純利益では-97%下落で104億ルピアでした。
16年度の生産目標は年間3万トンで、15年度とほぼ同量を目指します。