中国旧正月に向け、大型小売店舗各社が中国人向けプロモーションセール

2016年2月に中国の旧正月が迫る中で、大型小売店舗各社では
中国人向けプロモーションセールの準備に取り掛かっています。
限定の割引クーポンから、まとめ買い割引など多様な
マーケティング戦略を仕掛けます。

大型小売2位のモールグループMall Groupでは、旧正月期間の
売上目標25億バーツを設定。
2015年度以降、顧客消費志向が戻ってきたと分析しています。
同社は2015年末の政府の一時的な税控除キャンペーンの効果で
通年の売上目標520億バーツ(前年比+4%増)が達成できたと
しています。

デパート経営ロビンソンデパートRobinson Department Store
(ROBINS)では、2016年第1四半期目標は前年同期比+8%増、
“Robinson Chinese New Year”キャンペーンで中華系タイ人、
観光客の販売増を目指します。

同じく大型ハイパーマーケットを経営するテスコロータス
Tesco Lotus(未上場)でも旧正月期間の売上・販促を仕掛ける
予定で、クーポンや割引戦略で顧客を立てています。

タイでは旧正月は基本的に祝祭日となりません。
しかし、元々タイ国内にいる華僑系タイ人も多く、中国人観光客が
圧倒的に増加してきていることから、各大手小売り業者、観光地、
販売店などは積極的な中国人向けマーケティングを仕掛ける傾向に
あります。