インドネシアGo-Jekがタイ市場へ参入【タイ・インドネシア:ITサービス】

インドネシアのGo-Jekはタイ国内市場で配車サービスを開始し、
今後はフィリピンへの参入にも取り組んでいます。
タイ国内ではUberが撤退し、LINE Taxiが参入していますが、
Grabの一人勝ち状態が続いています。

Go-Jekはタイで「GET」というブランド名で
開始されました。
ベトナムではGo-JekのサービスをGo-Vietが提供開始
しています。

インドネシアGo-Jek、シンガポール+マレーシアGrabは
数十億ドルを調達し、東南アジアの配車サービス市場
シェアを確保するために積極的に投資しています。

東南アジア域内6億4000万人もの消費者がスマートフォンを
利用して通勤、買い物、支払いを行うようになり、
今後の覇権争いが激化すると見られています。

2019年2月、Go-Jekは検索エンジン大手Googleと
シンガポール政府傘下Temasek Holdingsから
12億USドルもの資金を調達したと関係筋の情報として
報じられています。

しかし、Go-Jekは2019年1月、フィリピンでの
サービス開始申請が現地基準を満たしていなかったという
理由で拒否されたため、地域展開が遅れるとしています。
Go-Jekはその後フィリピンのフィンテック会社Coins.phの
買収を発表し、同国での存在感を強めています。