タイの製油・給油所運営バンチャーク石油は、オランダのコンビニFC権取得

タイの製油・給油所運営企業バンチャーク石油(BCP)は、
オランダのコンビニエンスストア「SPARスパー」の
フランチャイズ権を獲得し、コンビニチェーン展開を
開始したと発表しています。
第1号店をバンコク都内ラチャプルック通りのガソリン
スタンド内に出店しています。

スパーSPAR社は、ヨーロッパを中心に30カ国以上の地域で
展開する食品小売りチェーン。
本部は、オランダ・アムステルダムにあります。
シンボルマークは「モミの木」がモチーフです。
日本でも展開をしていましたが、グループの中核企業であった
ホットスパーコンビニエンスネットワークスが2007年に店舗名を
全てココストアに変更する方針を出し、2016年8月末を以て
北海道スパー社とスパー本部との契約を終了。
日本国内から完全撤退し、1977年から39年続いた歴史に幕を
下ろしました。

タイ国内では2016年内に数店舗を出店予定で、2017年以降
50店舗以上を展開予定です。
バンチャーク石油でのこれまでのメインコンビニエンスストアは
“Mini BigC”ブランドでしたが、”SPAR”も投入していく計画です。

バンチャーク石油(BCP)では非石油事業への分散化を進めていて、
5年内に400店を増設し、計1,300店とする計画です。
同社の第3四半期までの売上は1042億バーツ、
純利益36億バーツでした。