シンガポール最大手通信会社のシングルテルはインタッチ社株21%を取得

シンガポール最大手通信会社のシングルテルSingapore Telecom
(Singtel)では、テマセクホールディングス出資のタイの通信持ち株
会社、インタッチ・ホールディングス(INTUCH)の株式21%を取得した
ことを発表しました。

旧株主、アスペンホールディングスAspen Holdingsから21%の株式を
取得します。
取得にかかる投資額はおよそ15億Sドルになります。
シングルテルの子会社のSingtel Global Investment社が
引き受けます。
Aspen社は引き続き19.5%の株式を持ち続けます。
同社はテマセク・ホールディングスの子会社です。

2006年にはタクシン元首相自身が保有していたシン・コーポレーション、
AIS(ADVANC)、シンサテライト(SATTEL)などの株式を、
全てシンガポールの国策投資会社であるテマセクに売却しました。
この動きが反タクシン運動の契機になり、クーデターへ
つながっていきました。

インタッチ社は旧名シン・コーポレーション(SHIN)でタクシン財閥の
創業企業でしたが、シンガポールの投資会社である
テマセク・コーポレーションに売却しています。
Aspen Holdingsアスペンホールディングス、 Cedar Holdings
シダーホールディングスはそれぞれテマセク・ホールディングス
Temasek Holdingsの傘下で、 アスペン社は41.62%を保有、
シダー社は13.35%を保有しています。