タイの大手不動産開発会社、プロパティ・パーフェクトは積水化学と合弁【タイ・不動産】

タイの大手不動産開発会社、プロパティ・パーフェクト(PF)社は
日本の積水化学工業と共同で高級一戸建て不動産開発を進めます。
合弁会社名は「PF-Sekisui JV Co」です。
資本金は2億バーツ、プロパティ・パーフェクト社が51%
出資します。

2019年から5つの開発プロジェクトを立ち上げ、開発場所は
スクンビット77地区、ラムカムヘン地区、ジェーンワタナー地区、
クルンテープクリタ地区、ラタナティベート地区としています。
高級戸建住宅の販売価格は2,000万~1億バーツの予定です。

最高経営責任者、Chainid Adhayanasakul氏は、今回の合弁提携は
PF社が目標とする顧客要求を満たす豪華な戸建住宅を開発する
ために必要であったと述べています。
積水化学は住宅の製品設計に密接な協力をおこなうとしています。

積水化学は2009年にタイのトップ企業、SCGと合弁で
セキスイSCGインダストリーと、SCGセキスイ・セールスを設立し、
2013年にタイ現地のユニット住宅量産工場を竣工しました。
プロパティ・パーフェクト(PF)社は2013年から
マスターピースブランド・高級一戸建ブランドとして、
SCGセキスイの所有するモジュラーハウスデザイン
「SCG Heim HOME」を導入してきました。

プロパティ・パーフェクト(PF)社の2017年業績は
売上167億3000万バーツ、純利益で2億8400万バーツでした。

同社では高級一戸建ての売上と比率を高めたい考えで、
今後数年間で倍増の40億バーツ、プレセール全体の20%を目指します。
そのためには機能性重視・省エネルギー化を打ち出し、
携帯キャリアのAISや、SAMSUNG社などとも提携を進めています。