タイのCPグループ系不動産開発、マグノリア・クオリティはスマートシティを計画【タイ:不動産】

CPグループ財閥が所有する不動産開発企業、
マグノリア・クオリティ・デベロップメントコーポレーション
(MQDC未上場)は、今後3年間でタイの地方県と中国において
スマートシティコンセプトの複合的プロジェクト開発を
検討しています。

同社代表取締役、Suttha Ruengchaipaiboon氏は、
タイ地方や海外へ展開する前に、まずバンコク西部と北部に
おいて新しい場所を開発し準備を進めるとしています。
スマートシティ開発には優れたインフラが必要であると
考えていて、将来はプーケットやチェンマイのような
地方都市市街地でも開発可能性を検討しています。

2018年現在、同社は300億バーツの投資で複合開発、
Whizdom 101を建設中です。
同プロジェクトはSukhumvit Soi101/1地区43ライ
(1ライ=1600平米)の広大な敷地で商業施設、ホテル、
コンドミニアムを開発しています。
この場所には過去ピヤロムスポーツクラブがありました。

総開発面積は35万平米以上とされ、合計200億バーツ相当の
総戸数2,000戸数の3つのコンドミニアムが建設されています。
1棟目は41階建て673戸が2019年初めに完成予定、
既に全戸販売済みです。
2棟目は50階建て664戸、70%が販売済みで2019年内に
完成予定です。
3棟目は1平米あたり14万バーツ以上で販売中です。

Whizdom 101はタイ王国エネルギー政策企画室と、
タイのグリーンビルディング研究所が開催するスマートシティ
クリーンエナジープロジェクトでスマートシティデザイン賞を
受賞した7プロジェクトのうちの1つです。

2017年に同社は不動産投資家の多い地区であるシンガポール、
香港、台湾、中国本土、マレーシアを訪問し、不動産販売
発表会を実施しました。
同社物件購入者のおよそ30%が外国人投資家です。

また、同社はBTSプンナウィティー駅とSukhumvit Soi101/1を
結ぶ500mのスカイウォークを建設するため1億5,000万バーツを
費やし、6ヶ月で完成予定としています。