港湾管理サービスを手掛けるウェストポート・ホールディングス、企業解説【マレーシア:インフラ】

マレーシアの港湾管理サービスを手掛けるウェストポート・
ホールディングス(5246:WPRTS)は2018年第3四半期の業績を
発表しています。

売上は前年同期4億1428万リンギと比較して15%減の
4億1755万リンギ、純利益は前年同期1億5082万リンギから
減少して1億4232万リンギでした。

第1四半期~第3四半期までの9ヵ月間の売上は11億9700万リンギ、
純利益は3億8790万リンギに減少しました。

同社発表によると主に法人税率引き上げ、減価償却費増加、
最近完了したコンテナターミナル8(CT8)、2017年のCT9拡大、
高い人件費などが生じたためとしています。

ウェストポート・ホールディングス(5246:WPRTS)は
港湾管理サービスおよび物流会社です。
マレーシアのポート・クランにあるWest Portブランドの
港湾を開発・運営しています。

港湾運営のほか、コンテナサービス、ブレークバルク、
ドライバルク、液体バルクを含む物流サービス、
海洋施設、大量貯蔵サービス、冷蔵コンテナ保管サービス、
燃料を船舶に供給するためのバンカーサービス等も
提供しています。
2017年業績は売上20億8900万リンギ、
純利益6億5200万リンギでした。

同様の事業を展開している企業にはビンツル・ポート・
ホールディング(5032:BIPORT)があります。
同社はビンツル港の港湾サービスを展開しています。
2017年業績は売上8億1700万リンギ、純利益1億5400万リンギ
でした。