タイの少子化、出生率、初婚年齢などに関して【タイ:少子高齢化】

タイでは少子高齢化が進んでいます。
2003年度のタイ国内出生数は80万人でしたが、
2016年度は60万人でした。
子供の教育レベル、栄養状態も併せて不十分であったと
しています。

最近、高齢者福祉公共政策の開発を支援する
公的、私的、学術的および市民団体など30以上の団体が参加し、
タイ社会が継続的な成長と適切な政策を進めるため、
子供・青少年・社会の問題を解決する協議を行っています。
これらは急速に変化する人口構造に対応するとしています。

タイ国家リサーチプロジェクト「高齢者の状況における人口の変化と
幸福」(The demographic change and well-being in the
elderly context)のチュラロンコン大学人口学教授、
Dr.Viraporn Bodisiri氏によると、2016年の15~49歳女性の
平均出生率は1.69人、バンコク首都圏では1.06人でした。
2001年の平均出生率は1.8人でした。

タイ国内の平均初婚年齢は2001年では約22.7歳でしたが、
2016年には23.6歳へ上昇しました。
1人目の出産平均年齢は23.5歳で、バンコクだけでは25.0歳でした。

不妊治療を受けている人口率は約16%でした。
また、女性の75%が子供を必要としていないと考えています。
2001年の意識調査で53%の女性は「必ずしも結婚する必要が無い」
と考えていました。