シンガポールのREITはシンガポール金融管理局が管理・規制【シンガポール:REIT】

シンガポールのREITはシンガポール金融管理局
(MAS:Monetary Authority of Singapore)が
管理・規制を行っています。

シンガポール金融管理局は同国の通貨当局・中央銀行で
略称MASと呼ばれます。
外為基金の管理や、銀行など金融業に対する監督、
通貨制度の維持が主な役割です。
1971年にシンガポール金融法が制定して創設されました。

シンガポールには政策金利が存在せず、
金融政策では実質、政府が為替変動のコントロールを
行っています。

シンガポールREIT(S-REIT)は収益を得ることに焦点を置いた
投資家にとって安定した投資手法と言われており、
シンガポールが金融・テクノロジーのハブとして少しずつ
発展する中で、同国内不動産価格も上昇傾向を続けることが
期待されています。

シンガポールREITは2017年の利回りが平均17.6%と、
配当価値を生み出すという意味では、
シンガポール証券取引所の株価指数
(:ストレーツ・タイムス・インデックス)よりも高い
結果をもたらしました。

シンガポールの不動産投資信託は通常17%の法人税が
免除されています。
また、シンガポールREITは投資ポートフォリオを
多様化していて、シンガポールだけ(1国1カ所)に
集中することなくリスクを分散させるよう、
複数の不動産タイプ・複数の国での不動産投資信託組成が
可能です。
工業団地からホテル、商業モール、病院まであらゆるタイプの
不動産を保有出来ます。