西スマトラ州ウェスト・パサマンのコーヒー豆【インドネシア:農業・コーヒー豆】

インドネシアの西スマトラ州ウェスト・パサマン地区では
地元で栽培されたコーヒーを国際的に宣伝するため
Mount Talamau Coffee Festivalを開催しました。

同フェスティバルは、ウェスト・パサマン地区の15周年を
祝うために、ウェストパサマンコーヒー生産者協会の支援を
受けて開催されました。
Pasamanコーヒーに加え、South Solok、Lima Puluh Kota、
Payakumbuh、Agamなど、他の西スマトラ地域で生産された
コーヒー豆も展示しました。

ウェスト・パサマン地区には多くのアラビカコーヒー豆農園が
あり、およそ1,200ヘクタールで年間生産量450トンに
達しています。
1ヘクタールから800kgのアラビカコーヒー豆が生産されます。

同地区は西スマトラで最高のコーヒー豆を生産しているとされ、
地方自治体は地元のコーヒー豆農園事業を支援しています。
生産されたアラビカコーヒー豆は主にジャワ島とマレーシアに
輸出されています。

インドネシアのコーヒー豆は世界有数の産出量を誇り
ブラジル、ベトナム、コロンビアなどに次いで世界4位の
規模となっています。
同国では17世紀末に栽培が始まったといわれ、
19世紀には当時の宗主国オランダが強制的に栽培制度を導入し、
生産が拡大しました。

インドネシア証券取引所(IDX)に上場するプラシダ・アネカ・
ニアガ(PSDN)は、コーヒー豆・天然ゴムを生産する企業です。
2017年業績は売上1兆3995億ルピア、純利益211億ルピアでした。