国営エネルギー企業プルタミナは他の国営企業と燃料調達契約【インドネシア:エネルギー】

インドネシア国営エネルギー企業のプルタミナ(未上場)は
国営企業省(SOEs)と連携し、鉱業、航空会社、空港運営事業を
営むいくつかの国営企業との間で個別契約を締結したと
発表しています。
同契約はプルタミナがそれぞれの国営企業が必要とする燃料を
供給する内容です。

国営の鉱業会社インドネシア・アサハン・アルミニウム
(未上場)の傘下である
ブキット・アサム(PTBA)、
アンタム・ペルセロ(AMTN)、
ティマ(TINS)との契約では、バイオディーゼルと船舶用
燃料油を5年間供給します。

また、国営空港運営会社PT Angkasa Pura(AP-I)および
PT Angkasa Pura(AP-II)との取引は、空港開発プロジェクト、
特に燃料補給所の建設に携わる予定です。
PT AP-Iは2018年末時点でインドネシア全土13空港を
管理しています。

国営企業プルタミナはインドネシア共和国政府が株式を
所有するインドネシア最大の石油・ガス関連エネルギー
企業です。
国内で石油・天然ガスの採掘・精製、国内販売及び輸出を
行っています。

1957年に設立された石油・ガス公社が母体となっており、
2013年のフォーチュン・グローバル500ではインドネシア企業
として初めて122位にランクインしました。

インドネシア国内に石油精製施設および
最大規模の石油関連製品小売り配布網を持っています。
2016年時点では、27の子会社、13の関連会社とジョイント
ベンチャー、6つの石油精製施設、5,407箇所のガソリン
スタンドを有しています。