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マレーシア

マレーシア カザナ・ナショナル

マレーシアの国営投資会社カザナ・ナショナル Khazanah Nasional Berhad
では2011年度も非中核部門の売却を進めて行くと明らかにしました。
http://www.khazanah.com.my/

このカザナ・ナショナルはマレーシアの政府系ファンドで1993年に公開有限会社
として設立して、同社資本は全て財務大臣が保有しています。
取締役会は官民両方の代表者で構成され、会長は首相
(2011年現在はナジブ・ラザク)が務めています。

主な投資先は
プロトン 42.74%
セメント・インダストリーズ・オブ・マレーシア (CIMA) 99.93%
ACRホールディングス 31.56%
ムアマラト銀行 30%
CIMBニアガ銀行
プラス・エクスプレスウェイズ 23.66%
UEMグループ 100%
テレコム・マレーシア 41.78%
DRB-ハイコム 5.39%
マレーシア・エアポート 72.74%
マレーシア航空 17.33%
テナガ・ナショナル 37.81%  
など蒼々たるマレーシアの大企業ばかりです。

カザナ・ナショナルは2010年、事業件数7件で合計62億リンギ(1800億円規模)
相当の売却を実施して、35億リンギ(1000億円)の売却益を計上しています。

2011年は既にインテグレーテッド・ヘルスケアの売却(33億リンギ)が
決まっています。
http://www.ihhioc.com/default

日本の三井物産が、マレーシア政府傘下の医療大手Integrated Healthcare
Holdingsインテグレイテッド・ヘルスケア・ホールディングス(IHHSB)の
株式30%を33億リンギ(約1000億円)で取得すると発表しています。

アジアでは急激な人口増加と高齢化の進行で医療需要の拡大が見込まれ、
医療事業の将来性が高いと判断しています。

Integrated Healthcare Holdingsは
シンガポール最大手の病院グループであるパークウェイ病院、
マレーシア第2位の病院グループであるパンタイ病院を傘下に持つほか、
インド最大手の病院グループであるアポロ病院にも一部出資しています。

ものすごいことが起きてしまったと言うのが改めて感じています。

東北地方太平洋沖地震で被災された皆さまに謹んでお見舞い申し上げます。

3月11日(金)に発生した三陸沖を震源とする東北地方太平洋沖地震により、
亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様、
そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。

一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。

今回の震災の発生にあたっての弊社の活動方針につきまして、
皆様にお伝えさせて頂きたく思います。

東北地方を中心として被災地の皆様が甚大な被害を被られている状況の中、
無事である私達がなすべきことは、同じ日本国民として、今後の一刻も早い
復興、復旧に向けて全力で努力することであると思います。

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