インドネシア国営の建設企業であるアディ・カルヤは2015年度の業績は増加の見通し

インドネシア国営の建設企業であるアディ・カルヤ・ペルサダ
Adhi Karya Persada(ADHI)では、2015年度の業績は、
14年度に比べ大きく売上と純利益が伸びると期待しています。

2014年度は予想よりも業界成長が無く伸びなかったため、Adhi Karya社秘書の
Ki Syahgolang Permata氏は売上は13.2兆ルピア、純利益では4401億ルピアを
見込んでいます。
同社は1960年度設立でエンジニアリング、建設、不動産、インフラ建設を得意と
しています。
同社は旧社名PN Adhi Karya社で1974年にPT Adhi Karya (Persero) Tbkと
社名変更しています。

14年度は主に南スマトラのTLS Extension I & II Tanjung Enimプロジェクト、
南スマトラのJetty, Coal Handling System & Coal Storageプロジェクト、
湾岸整備North Jetty 004 Tanjung Priokプロジェクト、
カリマンタンでのIPA PDAM Kota Banjarmasinプロジェクト、カリマンタンでの
Banjarbaru District病院プロジェクトなどを建設、請負しています。

2013年度の通年の業績は売上で9兆7995億ルピア、純利益では4059億ルピアでした。
2015年度は14年比+43%増、純利益は+36%増と見込んでいます。

15年度からはインドネシア新政府が積極的にインフラ投資を進めるために、
インフラ建設プロジェクトを推し進めるための予算を大きく投じる予定です。
同社は現在、メダン、南ジャカルタとスマランに4320億ルピアで3つのホテルを
建設しています。
ホテルは15年度内に事業を開始し、同社2016年の収益に5%利益貢献することが
期待されています。