マレーシアのビナプリ子会社、下水処理入札を勝ち取る

マレーシアのビナプリ・ホールディングスBina Puri Holdings社
(BIN)の傘下企業、ビナプリBina Puri Sdnでは、下水処理施設の
入札を勝ち取ったことを発表しています。
開発エリアはブナス下水処理場の拡張とアップグレードとなり、
2035年度までに110万世帯の処理、およそ3倍まで引き上げます。
グリーンテクノロジーを利用し、臭気対策など近隣住民への配慮も
進めます。

ビナプリ社の代表取締役であるDatuk Tee Hock Seng氏は
マレーシア政府のエネルギー省傘下部門下水処理部局から契約を
得たとして、建設期間は18カ月、およそ2億9116万リンギが
掛かると見込んでいます。
契約内容として建設・設備、テストまで行い、メンテナンスも
含まれます。

この入札獲得でおよそ4億1966万リンギのプロジェクトの金額が
得られるとしていて、第1四半期に反映されます。

ビナプリ・ホールディングス社は土木工事、ビル建設、道路建設を
メインとするゼネコン企業で建設、不動産開発、コンクリート
建設資材、発電所など幅広く手掛けています。
また、KL-Kuala Selangor高速道路の運営なども手掛けています。

2014年度の業績は、売上で10億6280万リンギ、
純利益では610万リンギでした。