マレーシアのRHBアセットマネジメント社はイスラムファンドの規模拡大を目指す

マレーシアの金融機関、資産管理会社のRHBアセット·マネジメント社は
RHBイスラミックグローバルデベロップメントマーケットファンドを
通じて1億リンギの規模を目指します。
同ファンドはイスラム金融リテールファンドとして、
6か月内に1億リンギの募集を目指します。
投資家の期待値は+9~11%で、シャリア基準を達した株式に投資を
行います。

RHBキャピタル(RHB)はマレーシアでは第4位規模の金融機関で、
フルバンキングサービスをマレーシア国内と海外で展開しています。
銀行業以外に、投資、再編、合併などのサービス、証券引き受け、
IPO業務なども行います。
展開する海外店舗はブルネイ、カンボジア、香港、インドネシア、
ラオス、ミャンマー、シンガポール、タイ、ベトナムになります。

主なグループ機関は
RHB Bank Berhad(商業銀行)
RHB Investment Bank Berhad(投資銀行)
RHB Islamic Bank Berhad(イスラム金融)
RHB Insurance Berhad(保険)
RHB Asset Management Sdn Bhd(資産管理)
RHB Islamic International Asset Management Berhad
(イスラム金融資産管理)となっています。

2014年度の業績は総資産で2193億リンギ、
純利益は20億3800万リンギでした。

2012年度末時点の各銀行の総資産は
マラヤンバンク(MAY) 総資産 4948億Mリンギ(15兆518億円)
CIMB銀行(CIMB) 総資産 3370億Mリンギ(10兆2515億円)
パブリック銀行(PBANK) 総資産 2746億Mリンギ(8兆3533億円)
RHBキャピタル(RHB) 総資産 1890億Mリンギ(5兆7493億円)でした。

世界のグローバルイスラムファンドマネジメント市場は600億USドル
(RM2億2200万リンギ規模)まで成長していて、2019年度までに
1850億USドルまで伸びると予測されています。