タイ国内におけるインフラ・ファンドに関して

タイ証券取引委員会ではインフラ整備の資金調達を目的に設立される
インフラ・ファンドについて15年現在、通信大手ジャスミンや
民間鉄道BTS、民間発電アマタグリムパワーなどのファンドが
上場しています。

JASIF JASMINE BROADBAND INTERNET INFRASTRUCTURE FUND
ABPIF AMATA B. GRIMM POWER POWER PLANT INFRASTRUCTURE FUND
BTSGIF BTS RAIL MASS TRANSIT GROWTH INFRASTRUCTURE FUND
などが上場しています。

また2015年7月には、国営企業ではタイ発電公団(EGAT)が国営1社目に
なるインフラファンドの上場を果たしました。

EGATIF NORTH BANGKOK POWER PLANT BLOCK 1 INFRASTRUCTURE
FUNDはバンコク北部のノンタブリ県にある複合火力発電所に投資する
インフラファンドでインフラ拡大、建設のニーズに対応するため様々な
インフラへの投資に関して証券取引市場内で資金調達を進めるファンド
を数多く登場させる狙いがあります。
今後はタイ発電公団に続いて、国営企業ではタイ空港公社(AOT)
インフラ・ファンドの設立を計画しています。
上場ファンドへの出資者は電気料収入、運賃収入、通話料収入などによる
売上から配当を受ける仕組みとしています。