インドネシアのセメント企業、セミンド・ジェミランは新規工場を設立予定

インドネシアのセメント企業セミンド・ジェミラン
Cemindo Gemilang(未上場)はセメント製品”Merah Putih”
ブランドを製造・販売しています。
同社は2017年に新規統合生産工場を設立します。
インドネシアの国内市場では短期的には生産過剰でも、
長期的に建材ニーズが増えることを
見越して新規工場建設を踏み切るとしています。

Cemindo Gemilang社の取締役のAndre Vincent Wenas氏は
工場候補地を選定中であるとしています。
新工場はバンテンにある設備と同じ規模の予定で、
年間300万トンの生産能力、費用は6億ドル掛かる予定です。
The Indonesia Cement Associationインドネシアセメント協会
では同国の不動産市場は弱い需要になっていますが、
セミンド・ジェラミン社は長期的な判断をしたとしています。

Merah Putihブランドはインドネシアのセメント市場7%を占めています。
2014年は4%でしたが、生産量は順調に伸びています。
今後もフィリピン、ベトナム、オーストラリアなどへの輸出を増加させます。

インドネシアのセメント市場の最大手はセメン・インドネシア(SMGR)です。
2015年度の業績は売上で26兆9480億ルピア、純利益4兆5214億ルピアでした。
業界大手上位3社で80%以上のシェアを誇ります。
(1位セメン・インドネシア、2位インドセメント・トゥンガル・ブラカルサ、
3位ホルシム)