タイの映画館大手、メジャー・シネプレックスはLEDスクリーンを導入

タイ最大のシネマチェーンのメジャー・シネプレックス
Major Cineplex Group(MAJOR)では、東南アジア初の
LEDムービースクリーンを発表し、最も革新的な映画館を
タイ国内で提供していきます。

同社はサムスン・エレクトリック社と提携し、
Samsung Cinema LEDスクリーンを高級商業施設、
サイアムパラゴン内Paragon Cineplexで営業開始しました。

Samsung Cinema LEDスクリーンは通常のプロジェクター
システムでは難しいハイダイナミックレンジ(HDR)技術を
備え、4K解像度を誇ります。
ピーク輝度機能は通常のプロジェクタ画面輝度の10倍を
可能にします。

メジャー・シネプレックス(MAJOR)社では消費者行動変化を
捉え、革新的技術を提供することで、映画館サービスの開発を
続けているとしています。
Major Cineplexは2018年現在2D、3D、IMAX、4DX映画を
提供し、タイ国内映画市場シェア上位を占めています。

2017年業績は売上99億3700万バーツ、
純利益11億9300万バーツでした。
2017年売上のうち50億バーツは映画チケット販売
からでした。
残りの49億バーツは映画館での軽食、飲み物、映画館内広告、
イベントロードショーを通じて生み出された売上でした。

2018年事業計画では10県で35の映画館(100スクリーン)を
増設するとしています。
新規顧客を取り込むため、特に10代やFirst Jobberの若者に
アクセスしていきます。

同社で2018年公開予定の映画は330本あることから広告収入増
を予想しています。
195本はハリウッド映画、80本がアジア映画、残りはタイ映画
だとしています。