インドネシアのライドシェア、Go-Jekは東南アジア展開を加速する計画

インドネシアのライドシェア、Go-Jekは東南アジア各国への展開を
加速するとしています。
2018年の中ごろまでに東南アジア3カ国に拡大する計画です。

Go-Jek社最高経営責任者(CEO)、Nadiem Makarim氏によると、
2018年3月にアメリカ資本のウーバー・テクノロジーが
東南アジア事業から撤退し、Grab社へ売却すると発表したことを
契機に、東南アジア展開のタイミングが来たとしています。

展開先国名はまだ明らかにされていませんが、Nadiem Makarim氏は
以前よりフィリピンで事業設立することを目標にしていたと
述べています。

アメリカ資本のGoogleと、中国のTencent Holdingsから出資を
受けているGo-Jekは、人口約6億4000万人の東南アジアで大きく
飛躍するチャンスがあると見ています。

2018年現在、各国のライドシェアアプリサービス企業は
割引とプロモーションに大きく依存し、利益率を押し下げています。
Uberの撤退はGo-Jekにとってチャンスであり、少ないプレーヤーが
スムーズに市場リーダーシップを深めていく道筋だとしています。

Go-Jekは2010年に人口2億5000万人以上のインドネシアで
スタートして以来、急速に事業拡大しています。
スマートフォンアプリを使用して食事のデリバリーから
美容師に至るまで、ドライバーを手配し、様々なサービスを
受けることが可能であり、ジャカルタのような世界でも最悪の
交通量を抱えている都市では重要な策となっています。