インドネシア飲料大手、ティアタ・インベスタマがプラスチックリサイクルに注力【インドネシア:食品飲料】

インドネシアとブルネイの2カ国でボトルウォーター、AQUAや
機能性飲料、MIZONEなどを製造販売するティアタ・インベスタマ
(未上場)はフランス系食品大手、Danoneの子会社で1973年に
設立されました。

同社はインドネシアの飲料水販売の大手、アクア・ゴールデン・
ミシシッピ(AQUA)としてインドネシア証券取引所(IDX)に
上場していましたが、2011年に上場廃止しています。

ティアタ・インベスタマ社はインドネシアで最も長く
ボトル入り飲料水を製造しています。
同社は2025年までに環境保護の観点からプラスチック
ボトルを回収し、リサイクル比率を高めることを掲げています。

インドネシア国内工場では使用されるよりも多くの
プラスチックを回収し、リサイクルプラスチックの割合を
現在の11%から50%に増加させると発表しました。

インドネシア大手コンビニチェーンの1つアルファマートの
運営会社、Sumber Alfaria Trijaya(AMRT)と覚書を交わし、
飲料水ボトルを回収するドロップボックスを設置しています。

また、通信会社大手テレコムセルTelkomselと提携し、
買い物客はボトルリサイクルに協力することで
T-Cashデジタルウォレットのポイントが付与されます。

ティアタ・インベスタマは2025年までに全てのAlfamart
ストアへドロップボックスを設置し、1億人の消費者に
リサイクル意識を普及させることを目指しています。