タイの酒造財閥、シンハー・グループ子会社のシンハー・エステイトが住宅事業強化【タイ:不動産】

タイの酒造財閥大手、シンハー・グループの子会社である
シンハー・エステイト(S)では、高層・低層コンドミニアムの
プロジェクトを毎年立ち上げていき、住宅事業の収益を
維持するとしています。

住宅部門チーフのNattavuth Mathayomchan氏は、
低層コンドミニアムは高層のものよりも建設期間が短く
24か月以内に建設可能であるため同社の収益実現を
改善するとコメントしています。
2019年から同社の住宅開発事業の売上は大きく増加し、
安定するとしています。

同社最初の住宅用開発プロジェクトであるThe Esse Asokeは
2015年に開始され2018年12月に完成予定です。
同プロジェクトはおよそ49億バーツであり、
80%が販売済みです。
物件譲渡により12億バーツが2018年までに計上される
見通しです。

2019年にはThe Esse Asokeの残りユニットや、
The Esse at Singha Complex(およそ44億バーツの
高層マンション)など住宅開発事業からの収入が
約80億バーツになるとしています。

2018年7月にはEyse Sukhumvit 43が立ち上がります。
同プロジェクトは20億バーツ規模で、2棟8階建て107室の
低層コンドミニアムです。
販売価格は1000万バーツ~2000万バーツとしています。
建設場所はスクンビット・ソイ43地区のル・ディックス・
プレイスとヴィラ・ヴァーダナに隣接する2ライ
(1ライ=1800平米)の土地です。

シンハー・エステイト(S)では「Eyse」は低層コンドミニアムの、
「Esse」は高層コンドミニアムのブランドとしてタイ国内での
ブランド認知度を高めるとしています。

2018年年内に40~50億バーツのプリセールスを目指しています。
2018年9月には超高級物件としてPradit Manutham Roadに
25戸のみの一戸建てプロジェクト、Santiburi The Residences
を立ち上げます。
総価値65億バーツ相当、一戸当たり価格は2億5千万バーツ以上
としています。