タイ地場、ニッポン・パックはA&Wブランド店舗を積極展開予定【タイ:包装・食品】

タイ地場系包装資材メーカーであるNPPGタイランド(NPPG)社
(旧ニッポン・パック(タイランド)(NPP))は、2016年に
ファーストフードA&Wのタイ国内フランチャイズ独占権(20年間)
を獲得しました。

A&W店舗オペレーターの子会社NPP Food Incorporation社は、
2020年までに100店舗への拡大を目指します。

同社副社長、Thawat Wattanaphichet氏は、目標を達成するため
2019年までにA&W店舗を55店新規出店していく計画です。

2018年9月時点でNPP Food Incorporation社は37店舗の
A&Wレストランを運営しています。
そのうち31店舗はフルサービスレストランで、7店は簡易タイプの
A&W Express店です。

最近は地下鉄MRTラマ9世駅のメトロモールにも出店しました。
同店は15座席と40メニューがあり、同社広報によると1日当たり
約200人の客が訪れ、2~3年で損益分岐を越えるとしています。

出店に関する初期投資額はA&W Expressは平均150~250万バーツ、
フルサービスレストランで450~600万バーツを費やしています。
2018年はA&W事業をより積極的に拡大し、タイでのブランド拡大を
進めていくとしています。

同社はタイでA&Wレストランを運営するマスターフランチャイズ
ライセンスを取得した後、カンボジア、ラオス、ミャンマーでの
フランチャイズ権も追加取得しました。
A&WブランドはNPP Foodに約2億バーツの売上をもたらしています。

NPPGタイランド(NPPG)社の2017年業績は売上11億9900万バーツ、
純利益マイナス3億6600万バーツでした。

同社は2018年7月に社名と証券コードを変更しています。
旧:ニッポン・パック(タイランド)Nippon Pack(Thailand)
(NPP)
新:NPPGタイランドNPPG(Thailand)(NPPG)