ベルジャヤ・フィリピンがマレーシアのセブンイレブンへ出資【マレーシア:小売】

マレーシアの複合財閥でフィリピン法人である
ベルジャヤ・フィリピン(BCOR)は、マレーシア国内で
展開するセブンイレブン・マレーシア(SEM:5250)の
コンビニエンスストア出資分を増やすために
1億2447万ペソを拠出します。
同社が650万株を1株1.48リンギで取得しました。

マレーシアのセブンイレブンは2018年時点で
コンビニエンスストア2100店舗を国内展開中です。

フィリピンを本拠地とするベルジャヤ・フィリピン
(BCOR)は旧社名Prime Gaming Philippinesで、
オンラインカジノ・自動車販売を手掛けてきました。
2018年業績は売上308億2700万ペソ、
純利益7億8500万ペソでした。

1924年に設立されたベルジャヤ・フィリピン(BCOR)は、
以前はサトウキビ・砂糖生産を中心事業とする
Central Azucarera de Pilarという名前でした。
その後、1998年にPrime Gaming Philippinesに社名変更し、
さらに2010年、現在の社名になりました。

同社メイン事業はオンラインスロットおよび
ソフトウェアサポートのリースです。
また、Berjaya Pizza Philippinesへ投資していて、
Papa John’sピザ販売を手掛けるほか、マツダブランドの
自動車ディーラー、Berjaya Auto Philippinesにも
投資しています。
英国高級車ロールスロイス、ベントレー、ランボルギーニ、
ブカティなどの販売代理も行います。

同社はマカティのベルジャヤマカティホテルの
運営会社でもあるペルダナホテルフィリピン社の
オーナー企業でもあります。